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昨日このブログをご覧になっていらっしゃる方で、しかもバーミーズ２人（２匹でも、２頭でもないのだ）と同居されている方からメイルをいただいた。

最近その方もブログを立ち上げ、バーミーズに関する日記や記事、キャットショーのレポートなどを載せられている。
そのブログには、その方のバーミーズはもちろん、バーミーズの写真だらけだ。
かごにたくさんのバーミーズのお子たちがギュー、ギュー状態で寝ている写真とかもあった。

バーミーズは、とっても珍しい。
私はそんな珍種とは知らずに譲ってもらった。
このブログの主も同じで、珍しい猫と知らず近所のペットショップにいた子をたまたま買ってきたとのこと。

だから獣医さんでも他のバーミーズに会うこともなかったし、「私バーミーズ飼ってるんです〜〜〜」という人にもめぐり会ったことがなかった。
なのにブログには、ピカンテがいっぱいいるのだ・・・・。
あの顔にあの体型の、あのへんてこりんなバーミーズがわんさか・・・・。

もちろん可愛くって、最初は「キャー、キャー」言って楽しんでいたのだが、ふと思った。
アメリカン・ショートヘアーがたくさんいたって、別に変じゃあない。
むしろカワイイ。
チンチラだって、ロシアン・ブルーだって、雑種だって、たくさんいても違和感がない。

でも、バーミーズって、やっぱりどの子も猫っぽくなくって、どっちかというと宇宙人ぽくって、なんだか細胞分裂して増殖してるのを見てるみたい・・・・。
と思うのは私だけなんだろ〜か？？？？？

ピカちゃんって、ぜったい２０１３年の１２月２５日になったら、胸についてるチャックをジッーと下ろして中から「あ〜、狭かったにゃ〜」と言いながら小さい人が出てきそうだもん。