14年分

Tianが中華街にあった頃からずっと仲良くしていただいている
ネコグッズのお店の横濱やさんのオーナーさんと久しぶりに
食事をした。


ネコやさんも、もちろん猫好きで今は2匹のネコと同居中。
その内の1匹はピカと同じで黒猫の女の子だけど、小っちゃな
頃から動いてない時がない位お転婆さん。


ピカとは同じ黒猫でも、全然違うんだな〜って思っていた。


その日は食事の場所が私の家の近所だったので、食後のお茶は
家で飲むことに。


猫好きのネコやさんが家に入ってきたら、お留守番のピカはどんな
反応するかな〜〜〜?と、ちょっぴり心配していたけど・・・・・


結果は以下の写真の通り。

ネコやスペシャル・マッサージに、ウットリ(笑)


先週も買い付けの間に、一人留守番のピカを心配して、スタッフの
Nonちゃんと友達に一日おきに様子を見に来てもらっていた。


その時も、Nonちゃんはダンナさまと一緒に来る予定だったので、


「もしかすると、サルサと違ってピカは男の人が苦手かもしれない
から、ダンナさんが来ると最初は隠れるかも〜〜〜〜」


なんて話をしていたのに、2人が入ってきた途端に自分から、しかも
最初にダンナさんの方へ擦り寄り、”お膝のんの”に”お鼻キッス”を
して甘えに甘え、ブラシをしている手が止まると


「ほら、手が止まっているわよ!」


と、女王さまの命令が下り、私とだとすぐに飽きるネコじゃらしや
羽のオモチャで2時間遊びまくったらしい・・・・。


ちなみに私はピカに、”お膝のんの”も"お鼻キッス”もやって
もらったことないっす。


もう一人のピカ・シッターの友達も、「あの怖がりのピカはどこ
へ行ったの〜〜〜?」とメールをしてきてたっけ。


今までお客様やキャット・シッターの人は、全部おいしいとこサルサ
持っていかれてたからな〜。本当は甘えたかったところをガマンして
いたのが、ここで噴出したのか???


ピカンテ14年分の憂さ晴らしですな(笑)