デンバー・ショー!

three-gremlins2004-09-15

@オーナー@は9月13日(月)〜、この時期恒例のデンバー・ショーの為、USAへ旅立ちました。
けっこう「あれ買ってきて」とか「これ買ってきて」と注文しましたが、さて、どこまで人の話を聞いてくれているかは神のみぞ知る、という感じ。例えば「綺麗なシトリン買ってきて」といっておいたとしても「キラキラのカルサイトがあったの〜v」とか「ゼリーみたいにウルウルのフローライトが私を呼んでいたの!」という理由で、別の石を買ってくる可能性はおおいにありうるのです。(ようは自分のフィーリングが第一優先)
おいおい、デンバー仕入れ商品ネタはお知らせしますのでお楽しみに。(と、さりげなく宣伝)

さて、今回のキャット・シッターは私、@oku@です。
いつものように鍵を預かって、ドアを開けたとたん登場したのは3匹の猫。もとい「グレムリンズ」。
いつも思うのだけど、この連中って「お出迎えしてくれた」という感じじゃあ、ないんですよね。
私の愛猫、太郎だと走り寄ってきて、もう大喜びというオーラが出ているんだけど。この3匹ってなんとなく、

「小学生」、みたいな感じ。

子供の頃、授業前に先生が来る前って、始業チャイムが鳴っても席を立ってお喋りしたり、遊んでいませんでしたか?
で、先生が来るとバタバタと席に座って、先生に「チャイムが鳴ったら座りなさい!」と怒られたり。
そして時々、担任が休むと他の先生が来てくれるときは、「げー、小泉(仮名)休みで、音楽の岡田(仮名)かよ〜!」とかいって騒いだり。(え?ガラ悪い?すみませんねぇ。育ちが悪くて)

グレムリンズの態度はまさに、担任の先生が休んだときの生徒の反応。
「げー、@オーナー@帰ってこないよ〜、@oku@じゃん〜、サイアク〜!」
という感じで、玄関で顔を見た後、さっさと台所へ向かって食事の催促。
もー、こっちは「算数の小テスト出すぞ」という気分です。

とりあえず一週間。グレムリンズとの共同生活です。もうすでにトラブル発生。やれやれです。