いざ!フランスへ!!

three-gremlins2005-06-22

いよいよ、フランスのサン・マリー・ショーが差し迫ってきました!
@オーナー@は、20日の月曜日の昼間に成田を出発しています。

そして、例の如く、私@oku@と、@オーナー@のお友達の@Aちゃん@が、前半後半に分かれてキャットシッターに入ります。

今回、本当はキャット・シッターは翌日の火曜日の夜から入る予定でした。
一日くらいなら、別に猫たちも大丈夫だろうし、私は月&火休みの週休二日をとっているので、@オーナー@は気を遣っていてくれていたのですね。でも。

20日の月曜日の午前中にメールと電話が。
『ゴンちゃんの具合が悪いので、今日の夜からキャット・シッター入ってもらえませんか?』
そのとき、たまたま私は携帯電話の側にいなかったために気付いたのは、午後になってから。
もうとっくに、離陸してますな。この時間じゃ。

それにしても、ゴンじーさん体調不安定ね〜。
そんなに飼い主心配させるなよ〜。
気の毒に、@オーナー@2通もメール送って、電話までしてるじゃないか〜。
で、私は大抵は電話の側にいるから、緊急の場合に長時間のタイムラグがあることって、あんまりないのだけど。・・・申し訳ない、最近、休日はダイエットの為にフィットネス・クラブ通いしているのだよ〜。(苦笑)

仕方のないこととはいえ、心残りのまま日本を旅立たなくてはならなかった@オーナー@に謝りながら、そそくさと家に戻って、キャット・シッターの準備。
家族宛には、『家出してきます。土曜日まで帰りません。探さないで下さい。』と書置きをして、@オーナー@の家へ。

家に入ると、@オーナー@の心配もよそに、ゴンちゃんがトコトコと玄関までお出迎え。
私とゴンちゃんは、「あれ?」
私は「意外に元気だね」で、ゴンちゃんは「おまえが来たってことは、ご主人様はしばらく帰ってこないってこと?」という感じ。

ただ、やっぱりちょっと体調は完全ではないらしく、ずっと起きているのは辛かったみたい。
私がTVを見ている間、私の側でペタっ、と横になっていました。
見ていて可哀相なので、
「大丈夫〜? 調子悪いの〜?」
と、声をかけると、やはり近くにいたサルサがゴツッと私の腕に体当たり&スリスリ。
サルサ〜?サルサはね〜、元気なの〜〜っv」

・・・いや、アナタのことじゃなくて、ゴンちゃんだから。
そう思いながらも、サルサのスリスリは続くのでした。

(その後、火曜、水曜日となって、だいぶ体調は復活したみたいです。)