回復したのは良いのだけれど・・・

結論からいうと、ゴンザレスが「パタン」と倒れてから1昼夜が経過する頃にはすっかり回復をしていた。

いったいなんだったんだ?昨晩は!?
やはり私が「そうそう事件が起こってたまるか」とTopicsに書いたから、「だったら困らせてやれ〜!」と思ったうえでの嫌がらせだったのか!?
・・・・グレムリンズならば、ありうるかも。

やれやれと、安堵半分、なんか釈然としない気分半分でエサを与えると、ゴンちゃんはフツーに食べた。・・・まあ、いいんだけどさ。


そうそう、ゴンちゃんが復帰した途端に、凄まじかったのがサルサの態度。
ゴンちゃんが思いっきり調子が悪いときには、さすがに大人しかったが、復活したと判断するや否や、猫パンチの嵐。

エサの時も「アタシ、アタシが1番最初にゴハンを食べるのよっ!!」と言わんばかりに、猫パンチ。

私に近づこうとするゴンちゃんに、「アタシがナデナデしてもらうのよっ!!」と猫パンチ。

とにもかくにもサルサにしてみれば「アタシが1番なのっ!生意気よっ!具合悪かったりしてっ!!アタシ、その分遊べなかったじゃないっ!!」ということらしく、猫パンチ、猫パンチ、猫パンチ!!

「・・・・いーかげんにしなさい、サルサ。ゴンちゃん、まだ調子悪いかもしれないじゃん?」とあまりに足元で、猫パンチをされているゴンちゃんが可哀相で、見かねて止めに入ると、やっぱりあとで猫パンチ。

・・・・・なんか、つくづく哀れなり、ゴンザレス。

ちなみにピカンテは、ゴンちゃんが不調で遠慮して、回復後はサルサの剣幕に押されてしまい、非常に大人しかった。
ゴンちゃんが体調崩す前までは、部屋中走り回って、楽しそうだったのにな・・・ごめんよ、ピカンテ。
(written by @oku@)