帰国後・・・

12月21日から29日まで、ペドロの新しい工房のあるジャワ島はジョグジャカルタへ視察と注文を兼ねて行ってきました。
(こちらのレポートも後日HPで紹介しますね。お楽しみに)

今回のキャットシッターは、毎回とってもお世話になっている@Aちゃん@と我がTianのスタッフ@okuちゃん@の二人。

出発前にゴンは体調を少し崩していたので、現地に着くとすぐに初日から入ってくれている@Aちゃん@に電話を入れて様子を伺う。

「家に帰ってみると、あちこちにオシッコがしてあって、ゴンちゃんがお漏らししているみたいなんですよ〜、取りあえずペット用の紙シートを床に敷いておきました。でも、ゴンちゃんを始めみんな元気です!」

あ〜、ゴンザレス〜・・・・。
君もとうとうジジイまっしぐらなのか〜。昨日まで、しっかりしていたのに・・・。
まあ、彼もこの12月で15歳なわけで、人間でいうと100歳くらいの計算になるらしいから仕方ないよね。
ニューヨーク時代(そう、ゴンはアメリカ生まれなのだ)の兄貴分だった茶トラのエルビスも、ゴンより1歳年上だったけど去年亡くなっているしねぇ・・・。

お世話がいつもより大変になることを詫びて、くれぐれもお願いをすると@Aちゃん@も後半世話をしてくれた@okuちゃん@も快く引き受けてくれた。
なんて寛大な2人だろうか〜!本当にいつも、いつも大感謝です。

さて、帰国をしてみると・・・。
いつもグレムたちのいる居間の床と奴らのトイレの周りにシートが敷き詰められていた。
こんな決して快適とは言えない環境の中で、あのグレム達の世話をしてくれていた2人に改めて感謝!!
その上、お陰でゴンを始め、確かに全員元気な様子。
ところが、しばらくするとサルサがシートの上に座って用を足し始めるではないですか!

「あれれっ?これって、ゴンでなくサルサの仕業???」

ゴンちゃん、ごめんよ〜。
すっかりモウロクが入ってやったと疑ってしまったよ〜。
私が戻ってから、ちゃんとトイレも使っているし、トイレ以外ではしようともしない。
そ〜いえば、今回出かける時に早朝の出発で慌ただしく出かけようとしたら、長期で私が留守にするのが気に入らないサルサは、「プ〜ッ」と膨れて返事もしないでテーブルの下に隠れていたよな〜・・・・。
これって、サルサの反抗=犯行だったのね。

ゴンの嫌疑が晴れたところで、早速@Aちゃん@に報告。
ところが・・・

「ゴンちゃんトイレに入れず、その辺でちーしてました。逆にサルサは一度もなかったですよ〜」

う〜ん、ネコの心理を理解するには100年早いのかも。
もう、わけわからない、あんた達には!(笑)

(written by@オーナー@)