国際電話

ゴンちゃんのガーゼは、その後、食事時に取り替えるようになった・・・ただ、取り替えることは成功するのだけれど、問題はすぐに取れる・・・もっとギュッ!ってとめれれば良いんだろうけれど、加減が難しいなぁ。


そんな毎日に電話がかかってきたのは、27日夜の8時過ぎのことだった。その日は閉店はしていたけれど、まだTianで仕事をしていた。だから、いきなり携帯がなってビックリ!

表示を見ると「非通知」ってある・・・ということは?
「もしもし・・・?」
『こんばんは』
うーーん、聞いたことのある声だ。それにしても。
『こんばんは、で良いんだよね?』
「こっちは夜の8時過ぎですけど、そっちは夜中でしょう?」
『うん、そう。午前4時』
・・・@オーナー@でした(笑)。

『そっちは大丈夫?』
「大丈夫ですけど・・・なにが?」
『ゴンちゃん』
ああ、なるほど。やはりゴンザレスが心配なのね。
『@oku@がゴンザレスにバリバリに引っかかれて、血をダラダラ流している夢を見て』
「・・・・・。」
ワタクシの心配ですか。それは嬉しいですが・・・夢の内容は嬉しくないかも。どうやら恐ろしい夢をみて飛び起きて、眠れなくなったらしい。私がゴンちゃんは元気です。ただ私はまだTianにいます、と言ったら、安心したらしい。
『わかった〜、じゃあ、またね〜〜v』
と、電話が切れたが・・・・おいッ、ツーソンで仕入れた石の話はないのか!?国際電話をかけてきたのに!!

・・・ということで、まだ石の話はなく(涙)。ウウウ、皆さま、ゴメンナサイ。Tianはいつまでたってもアナログなんです。もうしばらくお待ちくださいませ。



その後、家に帰ったのだが。
@オーナー@が変な夢なんか見るから、私までドキドキが感染。「頼むから、ゴンちゃん噛まないでね〜」とやさーしく、やさーしくお願いしながら、ガーゼを取り替えたのでした。
(written by @oku@)