セッション・ルーム・デビュー
いや、実は2度目なんですけどね・・・。
前回サルサをTianのセッション・ルームへ連れて行った時は、夜で誰も居なかったのにヤツは
初めて見る部屋にビビッてしまい、個人セッションをするためのソファーの下に隠れたまま結局でてこなかった、という私もサルサもとっても楽しくなかった思い出があるわけです。
先日、9月からセッション・ルームで鍼灸の治療をしてくださるリラさんが、施術がきちんとできるかというチェックも兼ねていらっしゃいました。@Oku@ちゃんがモニターで施術してもらったので、レポートはきっと後日リラさんの治療紹介ページで見れるかもです。
終了後、リラさん@Oku@ちゃんの3人で話していたところ、猫大好きのリラさんにグレムリンズのことを尋ねられ、「じゃあ、サルサ(だったら暴れないし、噛み付かないから)をここへ連れてきましょうか?」という話になったのです。
その日は暑かったので、玄関先でレレ〜ンと伸びて寝転んでいるサルサを抱いてセッション・ルームへ。
「なに、なにっ、なんなの〜〜〜!???」
と急に抱き上げられ階下への階段を下りていく様子にあせるサルサ。ところが、セッション・ルームへ着くなり、前回あれだけ怖がっていたくせに、今回は皆に「す〜り、す〜り」と愛想を振りまき、皆やかばんに匂いをつけまくり、その上
「サルサ〜、かわいいねぇ〜〜〜」
と皆におだてられると、シッポをピ〜ンとして
「そぉ〜なの〜、アタシかわいいでしょ〜」
とばかりに超ご機嫌な模様。
内弁慶というのは聞いたことあるけど、これじゃ外弁慶?
まあ、ほめられ、「かわいい」と言ってくれる人がいるとなると、物怖じしないで愛想のよくなるのがサルサの性格で、そこが好きなんだけどね(笑)
*リラさんは猫が大好き、そして石も大好き。
「鍼灸の時も、石や猫の話もできます。犬も出来ると思います」と、おっしゃっておりました