太郎とお別れ

three-gremlins2007-05-02

久しぶりに太郎のお話です。
ワタクシ、@oku@は、一身上の都合により、4月30日に親元を離れて暮らすことになりました。
それに伴い、太郎は母の猫なので、太郎とも別れて暮らすことに・・・・(激涙)

えーーん、太郎と離れるのは嫌だよぉぉ〜〜!!と思っているけれど、太郎からすれば、母が大好きだし、今のお家が良いに決まっているし、隣には妹夫婦も住んでいるので、どこで暮らすのが一番良いかは言わずもがな。仕方がないです。

4月30日までの肌寒い夜、太郎と一緒に寝て過ごした日々は本当に幸せだったよ・・・今度からは1匹で寝ることになっちゃうけれど(母は太郎と一緒の布団で寝るのが苦手)、ちゃんと寂しがらずに寝るんだよ〜〜!!と、あれやこれやと心配しつつ、私は引っ越していったのですが!

・・・・どうやら、太郎は悠々自適に暮らしているようです。

私がいままで使っていた部屋をすっかり独占(あの部屋は、薄暗くて静かでぐっすり寝たいときには最適なのだ)。さらに私のソファベッドも独占。
「太郎専用」クッションをちゃんと用意してもらって、部屋に引きこもり状態。

引越しの翌日5月1日に、家へ用事があって昼間と夜に訪れたのですが、「私の部屋」はすでに「太郎の部屋&ベッド」になって太郎がくつろいでいました。
6畳一部屋、ソファベッド付きの猫って・・・・・。(汗)
(written by @oku@)