つきまとわれた１日

今日の横浜の日中は晴れでした。乾いた風が心地よく、まさに秋！っていう感じで。
でも明日から週末まで天気が崩れるのだとか(実際夜は土砂降りでした）。・・・ということで、出勤早々、私＠oku＠は商品の写真撮影。だいぶ日差しが短くなってきたので、早い時間にさっさと撮影しないと･･･ね。

と、気合入れて撮影していたら・・・
ぶ〜ん、ぶ〜ん、ぶ〜ん・・・・
「・・・・・・。」
ぶ〜ん、ぶ〜ん、ぶ〜ん・・・・
「だーーーー！うるさいなぁ！この・・・・ミツバチ！？」

1匹の丸々としたミツバチがうっとおしくまとわりついている。それも足元とかならいいのだが、胸から上・・・脇とか耳元とか首元とか・・・・とにもかくにも煩わしいこと限りなし。
しかも、立ち上がって、撮影している場所から離れると、ミツバチも去っていく。
で、私が撮影のため、玄関前に座ると、ミツバチもやってくる。
蚊取り線香を用意してもまったく意味なし（・・・って、蚊じゃないし。ミツバチだし）。
最後は、私もミツバチも自棄になっていて、「うぎゃー、煩いぞ！ハチ！！」ぶーん、ぶーーーーん！！・・・・と玄関前で熾烈な争いを繰り広げていました。

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日も落ちて・・・閉店後。
ちょっとばっかし残業して「ああ、遅くなっちゃったなぁ〜。早く帰ろう〜」と思って、外に出ると駐車場の入口にいたのは・・・小姐。
「おおお、小姐、こんばんは♪」と挨拶したら・・・珍しく、ちょっと近寄ってきたv きゃ〜vvと思っていたら、シッポ無いちゃんと大姐も近寄ってくる。
おおお、今日はフレンドリーだねぇ♪どうしたのかな〜vv
と喜んでいたら、シッポ無いちゃんたちの後ろから、タタタタタッとやってきた・・・トラ吉。
「お？トラ吉もフレンドリー！？」
珍しい・・・でも、ごめんよ〜、なんか勘違いさせているかもしれんが、私は餌をあげる人たちじゃないんだよ〜！！
どうやら、この野良猫たちに餌を与える人がいるらしいのだが、けっこう遅い時間に来るらしい。何度か残業した後に猫達に間違われたことはあるのだ・・・が。
この日は本当に一段とフレンドリーで、やって来たトラ吉は、私の足元まで来ると・・・・

スリ、スリスリスリ・・・

えええええ！？　トラ吉どーしたのー！？　スリスリしちゃって〜〜！？
ど、どーしよー。すりすりされるのは、猫好きとしては嬉しいが、動物アレルギー人間としては・・・ちょっと困る。

しかし、トラ吉は私の足がまるでマタタビになったかのように、ずっとスリスリしていたのでした・・・（最後は私が逃げた）

昼はミツバチ、夜は猫につきまとわれていた１日でした・・・（苦笑）