さすがだ・・・

three-gremlins2009-04-04

今日はサルサのお葬式の日。


初代の猫の時も2年前のゴンザレスの時も、
火葬の瞬間を見るのがつらくて、業者の人に
引き取り→火葬場で火葬→お骨を届けてもら
う手順を踏んでいた。


今回サルサが亡くなったことで、昨日のブログでも紹介
したように、その他の友達からも素敵なメッセージをい
くつかもらっていた。


サルサのことを想う時、あなたが笑っていてくれたら
 サルサはすごく嬉しいんだよ」


サルサは体中に幸せが詰まっていたね。
 あなたの傍にいるのが、何よりも幸せって全身で表現
 していたね」


そうね、悲しんでいると自分自身も大変だし、せっかく
サルサが準備を整えて逝ってくれたんだし、サルサ
ハツピーオーラに習って、幸せだったことにフォーカス
していこう!って決められた!


だから、今回は火葬車に自宅まで来てもらって目の前で
火葬と収骨をすることに。


今朝の11時に電話で予約をしておいた業者の担当者が
家にやって来たのだが、その人の顔を見てビックリ!


20代半ばと思われるその男子は、なんと超・超イケメン
であった(爆)
黒い細身のスーツに身を包み、繊細な手つきでサルサ
遺体を扱い、ソフトな話し声で物静かに手順の説明を
してくれた。
ちょっと憂いのある、色香の漂う感じ。


好みとか関係なく、いや、ホーントにイケメン!
サルサは、生前も男の人、それも20代男子が好きだった
よね〜。
あのスリスリ大作戦で、人間男子のハートを捕らえて
何人の「猫好き君」を誕生させたことか・・・。


そして、最期の最後がこのイケメン。
いや〜、さすがでございます(大爆)
お譲マンガのイジメ・キャラ(イジメられるのは、もちろん
ピカンテ)よろしく、男子の前では女子パワー全開だった
もんね〜。
その裏で、通りすがりにピカンテをぶん殴る。
うん、うん、そんなサルサが大好きだよ。


人間の婦女の皆様も、ぜひサルサを見習いましょうね!?