先週、店に出勤しようと自宅の玄関を出たら、


「ミャア〜〜〜〜」


と聞き覚えのる声に呼び止められた。見れば、久しぶりに登場〜!
のマタちゃん!(女スパイマタハリみたいなので命名。略してマタ
ちゃん・笑)

このマタちゃん、月1か隔月1位の割で、忘れた頃にやって来てはご飯を
食べていく。


「あら、マタちゃん!」


と、近づくと、そっちから呼びかけたのに「シャー」いいますねん、この子。

早速、家の中にあるピカンテに出しても(しかも上げ膳据え膳で)


「なによ〜、こんなまずい物、食べれないわよ〜」


と、一嗅ぎもせずに嫌われたキャット・フードが何種類も残っているので、
その中からマタちゃんの本日のメニューが決まるわけ。
何をあげても、2匹分しっかりと食べていくマタちゃん。

家の周りには、ここ10年位ですっかりノラ猫もいなくなってしまい、このマタ
ちゃんくらいしか見かけない。


そんなロンリー・女スパイ、マタちゃんがサバイバルしている間も、うちの
ピカンテは、


「なによ〜、トイレの掃除ができてないじゃないの〜〜〜」


とかで、騒いでいるのでございます。
そんな猫に誰がした〜、って私です・・・・。